蜂の巣退治をしなければペットに危険が及ぶ

種類によっては非常に攻撃的な蜂がいるので注意しよう 種類によっては非常に攻撃的な蜂がいるので注意しよう

自宅に蜂の巣ができたときの危険性~蜂が襲うのは人だけじゃない~

ハチ

国内に生息している蜂の種類は非常に多いです。蜂の種類によっては、民家のある一定の部分を好み巣を作ることもあります。もし自宅に蜂の巣が作られてしまった場合は、蜂の巣退治をすると良いでしょう。そうすれば自分やペットが蜂に襲われる危険もなくなります

猫は人間よりも襲われやすい生物?!

猫は、動く物に興味を惹かれる習性があります。そのため、獲物を捉えようとして追いかけ回すのです。その対象は、様々な動物に向けられることでしょう。時には、蜂も追いかけ回す対象となるので危険といえます。特に、蜂の動きは不規則であるため、猫の興味をそそりやすいのです。猫が必要以上に蜂を追いかけることで、蜂は興奮し襲ってくるでしょう。

刺されやすい部位

猫が蜂に対して、攻撃しようとすることがあります。しかし、その際に、蜂の毒針が肉球に刺さり前足の肉球が大きく腫れ上がることがあります。他にも、顔を近づけた時に鼻を刺されることや、食べようとして口の周辺、もしくは喉を刺されるなど様々な部位が刺される可能性があるのです。蜂に刺された場所は、分かりやすいほどに腫れ上がるのですぐに気づくことができるでしょう。庭で遊ばせてあげる時などは、蜂に刺されないように見張っておくと良いです。もし自宅に蜂の巣があれば、安全のためにも蜂の巣退治をしましょう。

庭で遊んでいた猫の顔がいつの間にかパンパンに…(20代/女性)

猫を放し飼いにしているのですが、2階のベランダで洗濯物を干していたら庭の方から「ギャッ」と猫の鳴き声が。驚いて庭まで行くと、飼い猫がゴシゴシ顔をこすっており、近くには少し大きな蜂の死骸がありました。どうやら刺されてしまったみたいで、数時間後頬は大きく腫れた状態になりました。

蜂に刺されて足が痙攣していました(40代/女性)

家の横にある原っぱに蜂が現れるようになり、以前飼い猫がそこにいる蜂に刺されることがありました。刺されてどのくらい経つのか分かりませんが、肉球が赤く腫れ、その足をブルブル痙攣させていました。病院に行き治療をして良くなりましたが、この後すぐに安全のために蜂の巣退治を行ないました。

蜂の巣

蜂は、自分の巣を守るために必死です。蜂の巣に近寄るものは、人間であろうが猫であろうが容赦なく攻撃してきます。また蜂に危害を加えようとした際も、蜂は逃げるという選択をせず反撃という選択肢をとるのです。そういったことから分かる通り、かなり攻撃的なため危険といえます。ですから、自宅に蜂の巣があれば蜂の巣退治をするようにしましょう。

蜂に襲われたらどうなるのか

人が蜂に刺されると、刺された部分が腫れてしまいます。また、刺された部分に激しいかゆみを感じることもあるでしょう。猫の方は蜂に刺されると、どのような症状が起きるのか分からないという人もいることでしょう。ここでは猫が蜂に刺された時の症状を紹介していきます。

猫が蜂に刺されたときに引き起す症状

蜂に刺された部分や噛まれた部分は、一時的に炎症や痛みを伴います。しかし、通常であれば1時間もあれば症状が収まるといわれているのです。ただ、場合によっては猛烈に腫れあがり、溶血や腎不全などの症状を引き起こすことがあります。特に、ミツバチなどに刺された場合は、毒針が猫の体に刺さったまま残ります。そうなると、刺さった毒針には毒針気管がついたままになっているので、大量の毒が猫の体に流れ続けるという危険があるのです。猫は人間と違い毒針を指で摘み、すぐに取り除くことができません。また、毒針が刺さったままということに、飼い主も気づかないことがあるため放置してしまうことがあります。ですから、飼い主がちゃんと気付き、毒針を早く取り除いてあげましょう。

アナフィラキシーショックによって引き起こされる症状

猫や犬などの生物も、人間と同じようにアナフィラキシーショックを引き起こすことがあるのです。これからどのような症状が起きるのかを紹介します。

  • 呼吸困難
  • 脳炎
  • けいれん
  • 意識消失
  • 気道閉塞
  • 血圧の低下
  • 不整脈による心肺停止
  • じんましん
  • むくみ
  • 下痢
  • 突然の喘息
  • 嘔吐
ハチのイラスト

蜂に刺されることで一番怖いのは、痛みよりも命を落とす可能性があるという部分でしょう。蜂に刺されることによって、アナフィラキシーショックを引き起こします。アナフィラキシーショックを引き起こすと、場合によっては数十分で命を落とすことがあるのです。これは人間も猫も同じなので、ペットが蜂に刺されないように蜂の巣退治を行ないましょう。

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